詩歌いの井沢彩萌***私的アトランティス 


by ayamelody
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震災から14年

今日は震災があった日。
あぁ
あの日からもう、14年。あたしまだ小学生やったもんな。

あの日はたまたま
父が仕事で家にいなくてさ。
兄は地方に居てさ。ケセラちゃんはまだ生まれてなかったから。

普段は別々でベッドで寝てたんだけど
「今日は一緒に寝よう」って母と2人で布団並べて、父親の部屋で寝てたらさ
ズドーンって来てさ。
ずごごごごって感じで。

その瞬間、母はあたしの上に乗って。多分本能的にね。
落ちてくる物からあたしを守ってくれたんよね。すごいなーってイマでも思うよ

それからも余震がひっきりなしに来るから 動けなくて
夜が明けるのを2人でジッと待ってた。

明るくなるとわかったんだけど
あたし達2人が寝てる場所だけ守られて
あとは家のなか、ぐちゃぐちゃ。全部とんでる・・・

もしいつもどおりのベットで寝てたら・・?

高層マンションに住んでたから
余計に揺れたっぽい。
マンション折れなくてよかった って本気で思ったもんね。

その日から非難生活大変だったけど
あたしたち家族は電車が甲子園まで通った日に
倒れた高速度道路と、ぐしゃんぐしゃんの町。
15キロでそこまで歩いて、
京都へしばらく疎開させてもらって
新しく転入した学校は、人も、教室も 普通に流れてて
子供だったから すぐ楽しくできた。
田舎っぽい集団登校も黄色い帽子も変に新鮮でさ。

でも友達のこと考える時間も多かった。
祖母に甘えて、子供なりのストレスは食べることにいって。
暇があればプリンばっかり。だからそのときはプクプク太って大きくなった。


ライフラインが落ち着いて学校も再開して。町に戻ったとき。


あたし達なんかよりもっと大変な人がいっぱいいて
あたしの町は仮設住宅でいっぱいになっていった。

小学校の校庭には
別の学校の校舎が建てられて
学校の中に2つ学校があった。

うん
すごい憶えてる。

でもさ

シリアスになりすぎずに
ユーモラス生きてこそ ですね

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今日も寒いから豆乳カレーね
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赤カブとさつまいもの豆乳かれーね 野菜ごろごろ もちもち玄米

あの日のすべての被災者の方々に
ご冥福と幸せを。
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by ayamelody | 2009-01-17 23:52 | off 私生活